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法人化のメリット〜個人事業主から法人へ
 
1.対外的信用力が高くなります。(とくに株式会社)

2.資金調達(融資や助成金)が有利になります。
3.決算期を自由に決められます。
4.赤字を7年間繰り越すことができます。


5.消費税が最大2事業年度、免税になります。
6.税金の負担が軽減される場合があります。
7.経営者の生命保険料や退職金を必要経費にできます。
8.会社の家計とうちの家計を混同しなくなります(経理の明確化)。
9.万一の時でも、出資の範囲内の責任で済ますことができます。(有限責任)
10.不慮の場合でも、事業が継続しやすくなります。
11.社会保険に加入できます。
12.人材を集めやすくなります。


2.資金調達(融資や助成金)が有利になります。

事業を継続する上で、事業資金の借り入れは、避けて通れない問題です。設備投資が必要な業種はもちろん、開店間もないお店などは、運転資金が必要になるなど、どうしても融資が必要なときがあります。

その場合も、個人で融資を受けるのは、やはり保証人や信用力等の問題から容易ではありませんが、法人の場合は、法人向けにさまざまな融資が用意されていて、一般的に有利といえます。

また返済の必要のない各種助成金を受ける場合も、法人のみを対象とした助成金も多く、また受給審査も個人事業主より通りやすいといえるでしょう。


3.決算期を自由に決められます。

個人の場合、事業年度は1月1日から12月31日までと決まっていますが、法人にすると、業種によって繁忙期がある場合などは、その時期の決算を避けることが可能です。

さらにその決算期をあとで自由に変更することもできるので、税法の改正に合わせて、たとえば適用が4月1日から始まる事業年度である場合は、事前に3月から始まる事業年度に変更しておき適用を延ばすなど、裏技的なこともしようと思えばできるということになります。



4.赤字を7年間繰り越すことができます。

青色申告を行っている個人事業の場合、その事業で赤字が出たときは、その赤字を翌年から3年間繰り越すことができますが、法人の場合は、7年間繰り越すことができます。

たとえば
創業年・・・300万円赤字
1年目・・・50万円黒字⇒1年目の赤字と相殺し、利益ゼロ(残り△250万円)
2年目・・・100万円黒字⇒△250万円と相殺し、利益ゼロ(残り△150万円)
3年目・・・120万円黒字⇒△150万円と相殺し、利益ゼロ(残り△30万円)

4年目・・・ 150万円黒字⇒△30万円と相殺し、利益120万円に課税
(個人の場合は4年目は150万円に丸々課税されます)

大きな赤字を出すことはうれしくありませんが、その場合でも、やはり法人のほうが有利です。



 

 

   
 
 
 
   
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