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離婚公正証書サンプル

離婚公正証書とは、お互いの話合いに基づく協議離婚の際に、将来のために取り決めたことを残しておく書面です。公証役場で公証人に作成してもらうため、費用はかかりますが、認諾条項(下記第7条参照)をつけることで、万一養育費などの支払が滞った際には強制執行が可能になり、離婚合意書以上に、効力が強い書面です。

*あくまでサンプルであり、個々のご家庭の事情により、内容が異なるのが普通です。決して安易に作成しないでください。

平成○○年第○○号

離婚に関する契約公正証書

本公証人は、当事者の嘱託により、下記の法律行為に関する口述の趣旨を録取し、この詔書を作成する。

第1条
浜田A男を甲、浜田B子を乙として、両名は協議により離婚することに合意し、その届出にあたり、以下の通り契約を締結した。

第2条
甲乙間の未成年の子C子(平成○年○月○日生まれ、以下、丙という。)の親権者を乙と定める。

第3条
甲は、乙に対し、丙の養育費として、平成○年○月から丙が満弐拾弐歳に達するまで、毎月末日限り金○万円を丙名義の口座に振込みにて支払う。

第4条
甲は、乙に対し、離婚に伴う慰謝料、財産分与、未払い婚姻費用(解決金)として○百万円の支払い義務があることを認め、上記金員を平成○○年○月○日限り乙名義の口座に振込みにて支払う。

第5条
乙は、甲に対し、甲が2週間に1回、丙と面接交渉することを認容する。但し、甲は乙の事前の承諾なしには丙と面接交渉しないものとする。面接交渉の具体的な日時、場所、方法については、子の福祉に慎重に配慮し、甲乙が事前に協議して決める。

第6条
本合意書の締結により、甲、乙間の離婚は円満に解決したものとする。

第7条
甲は、第3条及び第4条記載の金銭債務を履行しない時は、直ちに強制執行に服する旨陳述した。

本旨外要件

東京都○○区○○番地○号
甲   会社員  浜田 A男 (昭和○○年○月○日生まれ)

東京都○○区○○番地○号
乙   会社員  浜田 B子 (昭和○○年○月○日生まれ)

上は、印鑑証明書の提出により人違いでないことを証明させた。

この証書は、平成○○年○月○日本職役場において、法律の規定に従い作成し、列席者に閲覧させその承諾を得た。

本職及び列席者各自下に署名捺印する。

東京都○○区○○番地○号

東京都法務局所属
公証人  山田 太郎  印

浜田 A男  印
浜田 B子  印

 

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